<潰瘍性大腸炎 目標は薬なしで完治>→これまでの経緯簡潔バージョンではなく詳細バージョンです。詳しく知りたい!という方はこちらをご覧くださいませ。
こんにちは!ブログを始めるにあたって、簡単に潰瘍性大腸炎発症までの経緯をお伝えしようと思います。
私は28才のときに潰瘍性大腸炎を発症しました。
最初に病院に行って診断を受けたときには、それはもうショックでした・・・
その後4年間薬を毎日飲み続け寛解期と活動期を繰り返しているうちに、ふと、
「一生、薬を飲み続けるのか・・・?」
「一生、腹痛に付きまとわれるのか・・・?」
「一生、いつもどこにいても、トイレの心配しなきゃいけないのか・・・?」
・・・「そんなのいやだーーーーー」😢
一念発起し、完治を目指すことにしました。
今現在は症状もなく、出先で急な腹痛や我慢できない便意に悩むことなく快適に過ごしています。
難病申請もしていませんし、薬も飲んでいません。
寛解期の診断を受け正式に薬の処方がなくなってから、1年以上経過してます。
潰瘍性大腸炎の罹患者は年々増えていて、現在日本には20万人前後いらっしゃるそうです。
見た目には分からない症状ですし、なかなか理解してもらえず辛い思いをされてる方もたくさんいらっしゃると思います。
同じ悩みを持つ方の少しでもお役に立てればと思い、私が実践した方法をお伝えできればと思います。

・潰瘍性大腸炎 発症まで
最初に潰瘍性大腸炎の診断を受けるその前からおなかが下りやすかったり、トイレ(大)に行ってもスッキリしない、、
など、今思えば前兆がありました。
潰瘍性大腸炎発症の原因ははっきりと分かっていませんが”食生活の欧米化”が原因の一つではないか?と言われていますよね。
これはまさに私に当てはまります。。
小さいときから甘いお菓子が大好きでアイスクリームとチョコレートなど毎日食べていました。
20才で社会人になり、しょっちゅう焼肉屋さんへ、、これ今思うと信じられないのですが、私は焼肉屋さんではお肉しか食べなかったです(^^;
定番のキムチとかサンチュとか野菜一切ナシ(^^;
あとは仕事中のお昼ごはんに3日連続ファストフード食べたりしてました。。
もちろん小さい頃からの食習慣も変わらず、甘いものは毎日食べていました。
当時、アパレル店員で仕事が終わるのも遅く、晩御飯は毎日23時過ぎ。
そんな時間にラーメン、うどん、ポテトフライ、肉、、、
まあ、自分で書いてて思いましたがこの食生活で病気にならないわけがない(^^;
そんなこんなで潰瘍性大腸炎発症までのカウントダウンが進んでいきます。
そして28才の夏、このとき既にアパレル業界を辞め、忙しい毎日とはオサラバしていたのですが
なぜか連日イベントが重なり
新しい仕事場のBBQ
友達の結婚式
沖縄旅行
サッカーW杯観戦(予選だったかな?どっちでもいいか。笑)
と、暴飲暴食の約10日間を過ごし、
はい、ついに来ました!
連日イベント明け、出勤したその日のこと。
職場の方に差し入れでカフェラテをいただきました。
あ、私もともとコーヒーの類は苦手なので普段は飲みませんが、せっかく頂いたのでその場で飲みました。
飲み終わって間もなく、
(あーこれヤバいわ、ただの腹痛じゃないわ、、)
・・・もうその後はご想像通りです。
便器真っ赤っか事件。。
もう本当にびっくりしました・・・
そして即病院へ。
続き記事<潰瘍性大腸炎 簡潔にこれまでの経緯②>
<潰瘍性大腸炎 目標は薬なしで完治>→これまでの経緯簡潔バージョンではなく詳細バージョンです。詳しく知りたい!という方はこちらをご覧くださいませ。
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