マッチングアプリ エピソード.6

マッチングアプリ
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前回の記事<エピソード.5>

今までの話は可愛いもんです。

今回の話が私の中で大事件となります。笑

みなさんは、私のようにならないようにお気をつけください。。


今回のお相手は、この話の中では、、”喋る段ボール”と名付けます。

喋る段ボールは、ラインをする限り丁寧な感じで
年相応の普通の大人という感じでした。
確か同い年くらいだったと思います。

ただ、私には懸念がありまして
私が避けている血液型だったんですよ~(^^;

関連→血液型の話

この時はまだ、血液型で判断しちゃだめだよねっていう
自分の中でもそういう気持ちがあったので
気にしないことにしました。

割とスムーズに連絡をとっていて
すぐ会おうみたいな流れになったと思います。

補足ですが、
結局会ってみないとどんな人かわからない
と、思っていたので
私は割とすぐに会ってみる派でした。


会ってみた第一印象は、
普通に見た目がかっこいい部類の人
という感じです。

話も普通にできる感じで
好きなアーティストが同じだったので
話も盛り上がる感じでした。

数時間ご飯食べながらお話していて

喋「他にも連絡とってる人いますか?」

と、聞かれたので

私「います。」

と正直に答えました。

みなさんはこれ聞かれたらなんて答えます?
私は、マッチングアプリやってる以上少なくとも何人かと連絡とってるのが
当たり前だと思ってるので、わざわざ聞いたことないんですけど、

聞かれたときの正解ってなんなんですかね?


そうしたら

喋「付き合おう」


(・・・早くない?)

私「会ったばかりだし、早くないですか?」

喋「他に連絡とってる人がいるなら、とられたくないです。」


私、今世紀最大にニヤけましたwww

(もう、この時の自分をぶん殴りたい^^)

チョロすぎる(^^) そういうところだぞ自分、、

で、結局付き合うことにしました。。

(自分で書いてて恥ずかしい、、)


これがすべての間違いの始まりです(^^;
でもある意味すごく良いキッカケになったので良かったのかもしれません。


付き合うとなった以上は、私は真面目なところがあるので
それまで連絡を取っていた人全員ブロックしました。
↑これ結構ひどいことをしてしまったと思って反省してます。。
会う約束をしていた方にだけは、
行けなくなりました、と連絡しました。。


付き合って最初の方は何かを疑う余地はなく
自分としてもあまり違和感はなかったです。

というか割と楽しかったと思います。
ただ、何度も言いますが私は真面目なところがあるので
そのとき使っていたW社のマッチングアプリを辞めようとして
久々にログインしたら、やり取りしていた人の中から
喋る段ボールが消えていました。

これ、今だからわかるんですけど
ログインしてるのがわからないように
喋る段ボールが私のことをブロックしていたわけですが、

当時はそんなこと分からなかったので

(おかしいな・・?)くらいにしか思ってなかったです。(^^;

本人に聞いてみたところ、
何か言ってましたが忘れてしまいました。。笑
要はうまく丸め込まれたということです(^^;

こんな感じで違和感のようなものが蓄積されていきます。

まず、喋る段ボールと私は地元が近かったのですが

通っていた高校も大学も教えてくれませんでした。

自分のことを明かさないってわりと怪しいですよね。


それから、プロフィールに書いていた仕事は実際には辞めていて
有休消化しているという話だったのですが、
これも半分はウソでした(^^;

私と付き合う直前に会社を辞めたようなことを言ってましたが
辞めたのは、もっと前かと思われます。

なぜなら、有休期間と称していた時に
倉庫でもバイトしていて週に五日間出勤している話でしたが
それにしてはお金がなさすぎる。

そして極めつけが

「お金貸して。」


(はい、終わったー。)

わたくし、完全に終了のお知らせでございます。

ただ、一応聞いてみました。


私「なぜですか?」

喋「30万落としました。」

私「いくら欲しいのですか?」

喋「10万貸してほしい。」

私「いつ返してくれるんですか?」

喋「来月からちょっとずつ。」


おいおい、、リボ払いなんかやってねーよ、
なに勝手にリボ払い適用しようとしてるんだ。。


私「まず、私の前に家族とか友達とか他にいないんですか?」

喋「聞ける状況じゃない。」

(ま、でしょうね。家庭は複雑すぎるし、友達いないもんね。)

私「10万渡したら何に使うんですか?」

喋「生活費。」


もうね、ツッコミどころありすぎて何から言えばいいかわかんないわ。笑


私「お金は貸せません。
  仮にも彼女と言うのなら尚更、私には頼まないと思います。」

喋「なんでそこまで言われなきゃいけないの?だったら頼まなきゃよかった!!」


私からしたら、なんでそっちが怒ってるんだ?って感じですが、
まあカツカツのときにこんなに時間とられて挙句、貸さないって言われて
イライラしたんでしょうね。

ということで、喋る段ボールとは終了しました。笑

いやー、これは結構傷ついたよwww


では、解説していこうか。笑


「30万落とした」の件について

これはね~、喋る段ボールの誕生日のすぐあとの話なんですが、
「お金落とした」とは言っていたんですよ。

ただ、貸そうか?って言って欲しいんだろうなと思ったけど
「大丈夫?交番行きな。」って言って、流したんです。

そしたら数日後に、コレだよ。笑

まず、落とさないよね?www
落としたって嘘だよね?って話。笑

仮に本当に落としたとして、
30万落として生活が窮地に陥るって30代でないと思うんだ、まず。
30万落として生活が窮地に陥る人がいたとしたら、そもそも現金で30万持ち歩かないよって話。

つまり何が言いたいかというと
金がないのに、30万使ったってことですよ。

どこで使ったかも、分かっております。こちとら名探偵です。

キャバクラですね。わかってますよ~バレてますよ~。

ちなみに、誕生日当日は一緒に過ごしましたが
誕生日ってその月全部誕生日みたいなところあるじゃないですか?
伝わりますかねこの感じ。笑

喋る段ボールは、自分の誕生日に調子にのって気分が良くなり
見栄も張りたくなり、自分の誕生日なのにシャンパンを入れるという
お祝いという名目で上手いこと営業されちゃったわけです。

一気に30万なくなるのも頷けます。

顔がまあまあ良いコミュ障の男性はカモにされやすい傾向がありますので
お気をつけください~。

これねえ、当たってると思うwww

だいたい金ない人はギャンブルかキャバクラです。


喋る段ボールは、本当に複雑な家庭で育ってきたので
ウソついたり、人の気持ちがわからないところが多々ありましたが、
本人だけが悪いわけではないと思います。

あと純粋に私のことが好きだったわけではなかったというだけの話でした。笑

この出来事をきっかけに私も自分のことを見つめなおすキッカケになったので
結果的に良かったです。

続く。<エピソード.6-2>

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