潰瘍性大腸炎 目標は薬なしで完治
ではここから具体的な内容です。
結果的に潰瘍性大腸炎の症状が出なくなるまで、私の場合は約1ヶ月~40日程かかったのでその期間実施していた内容になります。
また食事療法をしてから食べる頻度が減ったものはたくさんありますがそのお話は別の記事で(‘ω’)
※これは私が実践した内容です。
みなさんは必ずかかりつけのお医者さんや、担当の管理栄養士の方などに相談してください※
※また、食べ物の合う・合わないは人によって異なります。
まさに千差万別です。
自分の身体に合うものを見つけ、合わないものを減らす、またはやめることが大事だと思います。
特にアレルギーには十分注意してください。私も自分がアレルギーすごいので気を付けました。
この食事療法の趣旨としては、「病気から体を守る免疫システムを機能させるために腸の機能回復を図る」です。
あんまり詳しく書いて著作権等に引っかかったら嫌なので、せっかくはじめたブログが垢バンになったら困るので、とにかく本当にこの本お勧めしたい!!ネットじゃなくても本屋さんでも売ってるよ(‘ω’)♪
最初に言うと、食事療法始めて最初の方はめっちゃ症状出ます。血便とか腹痛とか。
私の場合は薬飲んでいても症状出ていたので、実感としてはさらにトイレの回数増えたなって感じです。
症状が治まりはじめたのはさっき書いた通り1ヶ月位経ってからです。
一時的に悪化したように感じるのは、治癒反応を起こしているからみたいです。
(例えば体内にウイルスが入ったときに、身体がウイルスと戦うためにめっちゃ高熱でるアレです。)
つまり、治すために症状が出る、ということです。
何回も申し訳ないですが本当に本読んでもらえれば分かります(‘ω’)笑
ただ、本読んでてもこちらは素人なので悪化なのか治癒反応なのかわからないし、めちゃめちゃ不安でしたが、何回も本読んで、同じように食事療法で回復した方のブログ読み続けて
「大丈夫だ!良くなってる!信じるんだ!」と、自分に言い聞かせて食事管理を徹底しました。
大事なことなのでもう一度(‘ω’)もうとにかく薬止めてるんで食事管理は徹底的にやりました。
「一口だけだから大丈夫」「今日だけはいいか!」「一食だけなら、、」の油断はこの期間は絶対にやらなかったです。
まず旦那くんに宣言し、会社のみんなに食事療法してる宣言をし、この時ばかりは配られるお菓子もお断りしました。
宣言したことで症状が出なくなるまで続ける決意ができました。
はい、では具体的な内容に入ります(‘ω’)
・動物性の食品を摂らない
お肉、バター、マヨネーズ、乳製品、卵などいったん全部やめました。
当然ですが加工肉も封印です。
ちなみに調味料で言うと、ケチャップ、ソース、焼き肉のたれもいったんやめました。
卵はやりすぎたか?と思い開始1週間くらいでまた食べるようになりました。
ヨーグルトは10日間くらいやめて、また食べるようになりましたが
食べても無糖のプレーンのみで、
オリゴ糖と冷凍ブルーベリーや冷凍マンゴーを溶かしてから加えて食べていました。
鶏肉のささみと胸肉は開始2週間くらいでまた食べるようになりました。
なんで2週間かというと、なんかタンパク質足りてないかなと思ったからです(^^;つまりなんとなく。。
それとなんかこのままだと貧血になそうだなという感覚があったので自分の感覚に従ってみました。
(私はお腹が痛くなるので絶っっっ対に鉄剤は飲みたくない派です😢)
タンパク質不足を防ぐために、たまにプロテインを飲んだりしていましたが私の体に合わなかったのでやめました。
動物性のタンパク質を控えた理由としては、動物性のタンパク質はどうしても悪玉菌の餌になってしまうので、一度悪玉菌の皆さまには大人しくしていただいて、その間に善玉菌優位にし、7割を占める日和見菌たちには善玉菌の味方になってもらおうという作戦です。
多分IBSの皆様ならご存じだと思いますが、念のため説明すると腸内では善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7が理想とされています。日和見菌たちは善玉・悪玉優位な方になびくので善玉優位にしとこうね、というお話です。
(あ、悪玉がないっていうのはそれはそれで極端すぎて良くないみたいです(‘ω’)

・体を温める
身体があたたまると免疫力が上がるので、なるべく冷やさないように心がけました。
ショウガがもともと好きだったのでお味噌汁に入れたり、そばの付け合わせで食べています。
ショウガ食べるとポカポカして心地いいんですよね~(‘ω’)
昔から冷たい飲み物が苦手だったのですが飲み物はすべて、常温か温めて飲んでいました。
それから食べ物だけでなく軽い運動、心地よいと感じるくらいの運動もしました。
私は今までまっっっっったく運動習慣がなかったタイプの人間です(^^;
なので無理しない程度で”軽く”です。笑
具体的には、YouTubeで10分くらいでできるストレッチとかやってました。
無料で教えてくれるって本当にありがたいですよね。
あとは仕事帰りは会社の目の前の駅じゃなくて15分くらい歩く方の駅を使ったり
(これは都内通勤あるあるですね)
休みの日は旦那と散歩したりとか(‘ω’)
とにかく運動しすぎて疲れすぎて活性酸素に活躍してもらっては困るので自分の体力と相談しながら無理のない範囲で続けました。というかこれは今も続けています。

・グルテンフリーを心がける
ラーメン、うどん、ピザ、パン、パスタなどをやめました。
ただどうしても食べたくなったときはパンは近所に売っているオーツ麦パン、
パスタは全粒粉パスタをたべていました。またはグルテンフリーのものも良いと思います。
私は完全に0にはできないので、できる範囲でカットしました。
大好きなうどんはこの期間は封印しました。。😢
あと、カレーもなしです。こちらも大好きだけど封印!!
蕎麦は普通に食べてました(‘ω’)大好き♪
これも選べるなら十割蕎麦で、せいぜい二八ってところです(‘ω’)

・揚げ物、ファストフードを食べない
特に外食やスーパーのお惣菜コーナーで売られているものは、一回で油を取り換えているわけではないので酸化しまくっていると思われます。。
これは体に良くないのでやめました。
ファストフードも同じです。健康な人ですら、控えましょう!と言われているような食べ物なのでこの時ばかりは完全にシャットアウトしました(ToT)/~~~
ちなみに今はあの有名なファストフードも3ヶ月に1回くらいは食べてます(^^)昔は3日連続で食べてた時もあったなぁ。。
食事療法中は家でも揚げ物はしませんでした。
調理は蒸す、茹でる、焼くまでです(‘ω’)

・お菓子をやめる
これがいちばん辛かったかも。。
特に生クリームやチョコレートは絶対にたべなかったです。
ポテチ、揚げせんべい、クッキー、アイスクリームも同じく封印。
チョコレートを一時期めちゃめちゃ食べていた時に会社の美魔女に
「あー!ニキビできてる!チョコレートいっぱい食べたでしょー!」
と言われたことがあって、
(げげー!ばれた!)
となったことがありました笑
肌荒れとチョコレートって関係あるんだなーと実感しました。
もちろん個人差あると思いますが(‘ω’)
すごい余談ですがこの頃働いていた会社は本当に可愛い女子や、ベテランも美魔女だらけで毎日眼福でした(‘ω’)♡
しかも全員優しい(‘ω’)
男性も含めて部署に100人くらいいたけど苦手な人ひとりもいなかったです(‘ω’)
戻ります。
生理前で甘いものが食べたくて我慢できないときは
青汁とセットで、干し芋、豆大福、巣蜜、果物を食べていました。
特に巣蜜はちょっといいお値段しますが、一口か二口で満足できるし、なんかすっごい幸せな気分になったのでお勧めです(‘ω’)♪
詳しくはこちら→潰瘍性大腸炎 食生活お菓子編
これ!!お勧め巣蜜!!生理前の甘いもの食べたい欲を少量で一瞬で満たしてくれる!!
説明欄にもあるけど、養蜂で蜂さんが病気にならないように抗生物質使う場合があるらしいんだけど、こちらは一切使用していないとのこと(‘ω’)ほぉほぉ
まあまあ良いお値段なので私も頻繁には買わないけど、一口で本当に幸せ気分になるよ(‘ω’)♪

・青汁を飲む
これこそブログに書いている方がたくさんいらっしゃったので私も実践してみました!!
正直、効果は分かりませんが潰瘍性大腸炎じゃなくても何かしらの不調がある方で飲んでいる方も多いですよね(^^)
私の身体には合っていたようで調子が良いです!
青汁は今でも1日に1~2杯飲んでいます。
ちなみに私の飲んでいる青汁はこちらです。
単純にお抹茶風味の味が好きで気に入ってます(‘ω’)♪
苦い、まずいなあ、と思いながら飲みたくないので味で選びました。
私、抹茶オレが大好きだったのですがもちろんやめまして、
代わりに、無調整豆乳に青汁溶かして飲んでました(^^)
普通に思ったより抹茶オレの味でびっくりしました(^^)
ちなみにシェーカー使うとよく混ざります。

・お水を飲む
常温か温めて飲んでいました。元々冷たい飲み物は苦手でスーパーでも冷蔵コーナーではなく常温棚から買うタイプです(‘ω’)
お水は整体の先生に勧められて、身体が一番浄化できる、というようなことをおっしゃっていたので小まめに飲んでいました。
もともとカフェインが身体に合わなかったのもあり、この時期は緑茶もやめました。今は、1日に2、3杯飲む時もあります。
ノンカフェインのお茶もいったんやめたので食事療法中の飲み物は、ほぼ水、1日に1~2杯青汁、1日に200ml程度の無調整豆乳という感じでした。

・魚、野菜、大豆製品、海藻、きのこ、玄米を食べる
食物繊維ビタミンミネラルタンパク質です(^^)毎食これです。
一番最初の、善玉菌優位にしよう!の作戦に繋がります。
善玉菌を増やすために、きのこ、キムチ、納豆、ヨーグルトを食べる(‘ω’)
特にきのこは毎食食べていました。
※キムチ、納豆、ヨーグルトは人によっては合わないので注意です。私は食べていましたが、きのこ以外は一回に食べる量は少量にしていました。キムチだったら醤油皿にのるくらい、ヨーグルトだったら食べきりサイズのカップを2~3回に分けて食べていました。
善玉菌の餌を増やすために、オリゴ糖、野菜、ネバネバ食材、海藻を摂取する(‘ω’)
私はバセドウ病もあったので、海藻類については大量に食べないように気を付けてはいます。
まあ、バセドウ病の担当の先生今までで4人いるんですけど、誰からも海藻類摂っちゃダメって言われたことなくて「バランスよく食べなさい」しか言われなかったのであまり気にしてないです。
適度に今も食べています(‘ω’)
(え、さすがにダメだったら4人中1人くらいは教えてくれるよね??(;^ω^)
オリゴ糖は食べ慣れていて実家でも白い精製砂糖ではなくオリゴ糖使っていたので私の身体には合っているようです(‘ω’)
ネバネバは冷凍の刻みオクラを活用していました。
食事療法中は汁物を毎回作っていたのですが、下処理なしで汁に入れるだけなのですごく簡単(‘ω’)♪
汁物にはきのこと冷蔵庫にある野菜適当にたくさん投入(‘ω’)
あとは、こんにゃくも大好きなので汁物に足したり、煮物にしたり、よく食べていました。
野菜は、火を通して栄養分がどれくらい出て行ってしまうか分からなかったので、とりあえず栄養素をそのまま摂取するために生野菜を毎食食べていました。
キャベツ、レタスなどの葉物、きゅうり、トマト、、まあなんでも食べてましたね(‘ω’)
私はキャベツが身体に合っているようで、今でもちょいと調子悪いなっていうときはキャベツ不足なことが多く、キャベツの摂取量を増やすと復活します(‘ω’)
これは私だけかもしれないのであんまり参考になんないかも。笑
サラダの味付けは、
塩昆布+ごま油+お酢(小さじ1の半分くらい?)
お酢は入れたり入れなかったりです。リンゴ酢が好きなのでリンゴ酢使ってます。
もしくはオリーブオイル+ハーブソルトで、市販のドレッシングはなしです。
どっちの味付けにしろ、MCTオイルを少量足していました。
この油類は、ドバーっとかけ過ぎないように注意(‘ω’)
そして肉を控えた代わりに大事なタンパク質源!お魚(‘ω’)🐡
魚はアレルギーとかあるので私が食べていたのは、鮭、カツオ、マグロ、ほっけ、たら、鯖缶、ツナ缶など。
お寿司は普通に食べてました。
あとは、貝類、イカタコも食べてました🦑🐙
貝イカタコは人によっては合わなかったりするかも。
自分の身体と相談ですね(‘ω’)ま、これはすべてにおいて言えることですけど。笑
妊婦さんは、マグロとかでっかい魚、生ものはやめた方がいいですね。
私もマグロは水銀が気になるので普段から食べすぎないように気を付けてます。
魚や生ものは人によって合う・合わないが特にあると思いますので十分にお気をつけ頂きたいと思います。というか、私自身がアレルギーすごいので本当に気を付けました。笑
私だったら、ブリは生でも火を通しても体に合わないので食べていません。
それから、しまホッケの干物は大好きですが他の干物は体に合わないので食べません。
干物で何回かヒスタミン中毒を起こしています(^^;
私の場合は、古い魚や鮮度が落ちたものは体に合わず、刺身や生で食べられる鮮度を保ったものが合っているということみたいです。(病院の先生に言われました。)
そうなるとホッケの干物が食べられるのはなんでか分かりませんが
「まほっけ」はだめで、いつも食べているのは「しまほっけ」です。
自分でも謎です(^^;
納豆は2日に1回くらいだったかな?か、もっと少ないかも。そもそも納豆は納豆巻きしか食べてこなかったので、ん-、、あんまり好きじゃないです。笑
ただそのわりには定期的に食べたくなるので、食べたくなったら食べてました(‘ω’)笑
納豆に関しては自分の中でも謎食材なのでこれから検証していきたい。笑
お豆腐はほぼ毎日食べてました。お豆腐大好き(‘ω’)♪
食事のメインとなるタンパク質は大豆と魚を中心に、卵、鶏肉(胸・ささみ)を摂取して、動物性たんぱく質に偏らないようにローテーション組んで食べていました。
卵と鶏肉は途中から徐々に足していったので最初の一週間は大豆と魚でした。
タンパク質って骨とか髪の毛とか筋肉とか身体を作るのにすごく重要だし、必要摂取量も体重とか体質にもよりますし、あまり極端だと今度は貧血など他のリスクも出てきてしまう人もいると思うので担当の先生や、管理栄養士さんに事前に相談した方がいいかなと思います。

ちなみに生野菜はこんな感じで、家では大体このくらいの量を毎食食べていました。
両手からまあまあはみ出るくらいの量です。
お米は、もち麦を混ぜて玄米を食べていました(‘ω’)
オートミールをふやかして食べるときもありましたが玄米の方が食べ応えがあったのと、
家の炊飯器が玄米がおいしく炊ける炊飯器だったので玄米メインです(‘ω’)
もちろん白米もめっちゃ美味しく炊ける!!
ほんとこの炊飯器お勧めしたい!!でもちょっと高いからすごく勧めづらい!!笑
こんなご時世じゃなければ、うちで炊いた玄米試食会したいくらいお勧めしたいww
全っっっっ然ちがうの!!!ご飯の炊きあがりが!!!
このバーミキュラライスポットは旦那が元々一人暮らしのときから使っていて、そもそも旦那が玄米派なので我が家は主に玄米食べているんですが、あ、ちなみに私は元々雑穀米派で、旦那くんと同棲するまで玄米は食べたことがなかったです。たぶん。
前にお義母さんが「玄米は土みたいで食べれない(..)」って言ってたんで普通の炊飯器で炊いた玄米はきっと私も食べれないと思う(^^;
本当にバーミキュラさまさま(‘ω’)☆彡
玄米にもち麦混ぜてる理由としては、水溶性&不溶性食物繊維をバランスよく摂りたかったからです(‘ω’)
玄米だけだと不溶性食物繊維が主なのでね(‘ω’)
あとは、もち麦のプチプチ感が好きで美味しいです♪
我が家で食しているもち麦です。これ美味しいんですよ~(‘ω’)♪
あと個人的にちょいちょい東北贔屓出ちゃうとこある。笑
でも本当に美味しいのでお勧めです(‘ω’)☆彡
今は、もち麦ご飯のときもあれば、雑穀米を食べるときもあります。
実家にいたときから食べていた雑穀さんです(‘ω’)
もう一種類美味しいと思った商品があったのですが、なぜか見つけられないので発見出来たらまた紹介したいと思います!(‘ω’)
ただ、ここまでごり押ししといてあれですが、玄米や雑穀米が苦手な方は無理する必要ないと思います。
おいしくないと思いながら食べるのはストレスなので(‘ω’)
食事は、和食メインにバランスよく食べればOKだと思っています(‘ω’)

・良質な脂質を摂取する
「揚げ物食べない」と「サラダに市販のドレッシング使わない」の話に通じますが、脂質は全く摂らないっていうのはそれはそれで良くない。(..)
ホルモンとか細胞膜の材料になるってネットで調べたら一発で出てくる(便利な時代だね)じゃないですか??素人でも「不足したらなんかヤバそうだ💦」って思いますよね(^^;
私も難しいことはしたくなかったので、分かりやすい質の良くない脂質は全部カットして、酸化してない状態=生の脂質を摂ることにしました。
ちなみに焼く・炒めるのときは少量(香りづけ程度)か、くっつかないよホイルを使ってました。
あと脂質ってすでに食材に含まれてるし、本当に気を付けないと摂り過ぎちゃうんですよね(‘ω’)
・卵
・魚
・豆腐
・納豆
などやっぱりタンパク質とすでにセットになっているので、これはどうしようもないし、この辺の食材にくっついている脂質は気にしてなかったです。
プラスでサラダに、オリーブオイルorごま油orMCTオイルで十分摂取量に達していました。というかなんならオーバー気味(^^;
外食して脂質の摂取量が分からなくなるのが嫌だったので、この時期はお寿司屋さんに1~2回行ったのと、出社日は蕎麦屋一択(‘ω’)今ほどコロナについて緩くなくて緊急事態宣言とかゴリゴリ何回もやってた時期だったと思う。たしか。だからあんまり外食してなかったはず。曖昧。
私の感覚としてはお寿司はそこまで気にしてないです。お魚の脂はお肉の脂を溶かしてくれるって、前お寿司屋さんのパートのおばちゃんが言ってたし(‘ω’)(詳細は分からないし、真実も調べてないのでよく分からない。ごめん)
あ、100円寿司とか安くて美味しいけど砂糖と塩分がすごいので食べる量は気を付けた方が良いかと思います(‘ω’)
蕎麦もちろんネバネバ食材とか、梅おろしなどの明らかなヘルシーメニューを選んでいました。天ぷら蕎麦は選択肢から完全消去(‘ω’)
別記事にも書きましたが、分量をはかって料理するってのが本当に苦手なのですが、脂質だけはしょうがないので最初の方はサラダにかけるとき量ってました。私の場合は1日2回のサラダに1回5gくらいが目安。(体重・体質・生物学的な性別にもよるのでPFCバランス計算してみた方がいいかも。)
だんだん大体の量が分かってくるので途中から目分量です。
それ以外だと素焼きのクルミはたまに食べてました。※味付き、コーティングなどはなし。本当にただの素焼き(‘ω’)
毎日は食べていませんが食べる時は1日5~6粒まで。これも体重体質によると思います。
私の中で食事療法は、私vsトランス脂肪酸&小麦粉&精製白砂糖と言っても過言ではないかもしれない。いや、過言だったかもしれない。
昔モデルさんのスクール?っていうんですかね?美容とか栄養とかも勉強するみたいでそこで勉強していた友達が15年くらい前に
「脂質は良質のものを摂取しないと皮下脂肪は落ちないしお肌もボロボロになっちゃうよ~」って、そーいえばそんなこといってたな~と思い出しました。
ちょっと細かい話になりますが現代人は中鎖脂肪酸(MCTオイル)が不足しがちと言われているらしく(これも油のメーカーの記事がでてくるもんだからどこまで本当か分からない。)ただ、摂取している脂質の何割程度を中鎖脂肪酸にするべきかっていう話になると学者さんによって意見が割れているみたいです。(なか〇まきんにくんが言ってた。)
私は専門家でもなければ医者でもなければ管理栄養士でもないのでもちろん正解なんてわかりません。個人的意見ですが結局、人によるっていうところだと思ってます。
なのでMCTオイルを適度に摂取しつつ、香りづけや加熱するときにはオリーブオイルやごま油を使用する、という選択をしています。
我が家はいつも360gだけどちょっと小さいやつがあった!!
試しに使ってみてから~っていう感じだったらこっちのサイズでいいんじゃないかな?
大きい方買って合わなくて余っちゃったらもったいないもんね(‘ω’)
ちゃんと書いてあるけど過熱は×だよ~!

自分で書いていて短期間で同時にいろんなことしてたんだなって改めて思いました。
正直1年以上前のことなので後から思い出すこともあり、この記事については思い出しては随時更新していくと思います。
薬をやめるからにはそれと引き換えに頑張らなきゃいけない部分が出てくるのはしょうがないです。
これも別記事に書いてますが、私は西洋医学を否定しているわけではないです。
本当に大変な時は頼りましたし助けてもらいました。
病院の先生にもたくさんお世話になりましたし、感謝してます。
ただそこに頼るだけではなくて、セルフケアも同時にすることが大事なんだと学びました。これも個人的な私の意見です。
ツイッター始めて本当に思ったことが、まだちーちゃい子とか、10代の子とか、若い子に食事制限かけるのってほんっっっとに酷なことだと思いました。
世界には食べれない子もいるのに、たべれるだけいーじゃん!とかまあそれはそうなんですけど、そういうことではなくて、
友達とか周りの子が好きな食べ物を選べるのになんで自分だけ?ってなっちゃうと思う。
私自身が食事療法を症状が出なくなるまでやり切れたことに関して、年齢が無関係だったとは思えない。
だって20代半ばくらいからカルビ食べたくないってなったけど10代の頃なんか焼肉行ったらカルビ一番好きだったもん!
そういう風に年齢で食べ物の嗜好も変わっていくと考えると、やっぱり若い子にはきついと思う。
根性とか気合とか関係ないよ。😢
そういうときこそ選択肢の中から良いと思うものを選択していければそれが良いのだと思います。
薬だって食べ物だって治療方針も。
私は昔から他人に強制されることも、することも苦手です。
みんなそれぞれ選ぶ権利があるし、他人に強要されない自由があると思います。
個人個人意見は違うし、一つの選択肢が全員に当てはまるということはないです。
なので何度もお伝えしているように、私の経験が誰かひとりでも、ほんっっっの少しでも参考になれば、お役に立てれば幸いです。
こんなに長い文章読んで頂いてありがとうございます。
これ最初から最後まで読むのめっちゃ体力いりますよね(^^;すみません
私も追記するのに丸2日かかってしまいましたっ!!ギョギョ🐡☆彡
<潰瘍性大腸炎 食事療法~大事なこと>
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